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妖怪電車で百鬼夜行 其の二
妖電車を降りたのは、終点北野白梅町。
向かう先はここ。

百鬼夜行まで少し時間があったので、先にルートの確認など。
一見、普通の商店街の縁日という感じ。だけど、随所に「妖怪」を匂わすものがいっぱい。

「先に夕食にしようか?」と、おっさんが言っている横を.........


あれ? ああいうファッションの人?

あれあれ?

さり気なく、人の流れに妖怪が入っている!

「妖怪が通りまーーーーす。道をあけて下さーーーーーーい。」の声。

待ちに待った、百鬼夜行。
妖怪の行列につい行きました。

「あの中に、本当の妖怪がいるやろなあ。」と、娘は何度も言います。
「いるかもね。」と言うと、
「そらいるわ。どれがホンマの妖怪やろ。」と、真剣に観察していました。

商店街の提灯が、こんなんだったり。

遊び心溢れる大将軍商店街、素晴らしいです。

百鬼夜行を充分楽しんだ後、妖怪電車ではない京福電車に乗ってかえりました。
「妖怪が乗っているかもよ?!」と話しながら。

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