SUPER GT 最終戦 スタート直前の
2010年9月28日http://movielabo.net/
SUPER GT 最終戦 スタート直前の表情
今回はSUPER GTのドライバーにスポットを当ててみたいと思う。
スタート直前、各ドライバーが緊張の一瞬・・・かと思いきや、
にこやかな表情でリラックスしている選手などさまざま。
最終戦ということもあって、タイトル争いも激しいものでした。
以下の写真はレース前ということもあって、
事前に狙いをつけて撮影した選手です。
最終戦のGT500で見事優勝した、
12号車カルソニック IMPUL GT-Rの松田次生選手。
毎回サーキットへ行くと、必ずTEAM IMPULの所には行っています。
今回は優勝のチャンスだったので、期待していました。
レース前の表情はいつもと変わらずクールな感じ。
しかし、ピリピリとした松田選手ならではの緊張感も感じました。
GT300で最終戦前までポイントトップだった、
43号車ARTA Garaiyaの高木真一選手(上)と新田守男選手(下)。
シリーズチャンピオンがかかったレースということもあり、
ピット周辺は緊張が走っていました。
しかし高木選手はいつもと変わらず明るい表情。
新田選手のほうは、ベテランの風格というか、落ち着いた感じでした。
レース後の表情は、厳しいものでしたが・・・。
結果がすべてということでしょうね。
95号車ライトニング マックィーン apr MR-Sの国本京佑選手。
第3戦の富士でGT史上最年少優勝を飾ったルーキー。
今回もホームコースということで期待しましたが、
スタート担当の平手選手が接触事故でマシンが大破!
結果は規定周回数が足りず・・・。
国本選手は若いにもかかわらず、非常に落ち着いています。
というか、若干天然入ってる???というくらい、堂々とレースをしますね。
こちらは77号車クスコDUNLOPスバルインプレッサ。
山野哲也選手と全日本F3王者のカルロ・バンダム選手が、
オフィシャルのインタビューを受けていました。
決勝前、急に雨が降り出し、
「これはインプレッサかな?」と思い写真を撮影しました。
結果は3位表彰台というものでした。
途中、雨が上がりかけ、一瞬ドライコンディションになるなど、
複雑な路面コンディションが影響してしまいましたね。
しかし、今年のインプレッサは、雨以外でも速かったですね。
念願の初優勝も果たし、上出来のシーズンだったのでは。
マシンを仕上げた山野哲也選手は、さすがの一言です。
26号車ユンケルパワータイサンポルシェのドミニク・ファーンバッハー選手。
昨年の富士でも優勝している谷口信輝選手とのコンビ。
このレースはウエイトハンデもなく、絶好の優勝を狙えるチャンスでした。
当然レース前から優勝の大本命・・・。
来年あたりフルでSUPER GTに参戦したら面白い存在ですね。
2号車プリヴェKENZOアセット・紫電の高橋一穂選手。
チームオーナーでもある高橋選手は、後半を担当するドライバー。
2号車は加藤寛規選手が周回数ギリギリまで引っ張るのが定番。
しかし今回は、雨という微妙なコンディションで接触もあり、
結果としてシリーズチャンピオンを獲得することはできませんでした。
ここ2年、あと一歩という所でチャンピオンを逃していただけに、
今年にかける思いは相当のものだったと思う。
ぜひ来年も独特な形状のマシン、紫電でチャンピオンを狙って欲しいです!
おまけ・・・
本来ならもっと早く記事にするべきはずの23号車情報・・・。
近日中にアップしている。
GT-Rネタも温めていますので、こちらもお楽しみに!
レース結果は前の記事を見てくださいね!
SUPER GT 最終戦 スタート直前の表情
今回はSUPER GTのドライバーにスポットを当ててみたいと思う。
スタート直前、各ドライバーが緊張の一瞬・・・かと思いきや、
にこやかな表情でリラックスしている選手などさまざま。
最終戦ということもあって、タイトル争いも激しいものでした。
以下の写真はレース前ということもあって、
事前に狙いをつけて撮影した選手です。
最終戦のGT500で見事優勝した、
12号車カルソニック IMPUL GT-Rの松田次生選手。
毎回サーキットへ行くと、必ずTEAM IMPULの所には行っています。
今回は優勝のチャンスだったので、期待していました。
レース前の表情はいつもと変わらずクールな感じ。
しかし、ピリピリとした松田選手ならではの緊張感も感じました。
GT300で最終戦前までポイントトップだった、
43号車ARTA Garaiyaの高木真一選手(上)と新田守男選手(下)。
シリーズチャンピオンがかかったレースということもあり、
ピット周辺は緊張が走っていました。
しかし高木選手はいつもと変わらず明るい表情。
新田選手のほうは、ベテランの風格というか、落ち着いた感じでした。
レース後の表情は、厳しいものでしたが・・・。
結果がすべてということでしょうね。
95号車ライトニング マックィーン apr MR-Sの国本京佑選手。
第3戦の富士でGT史上最年少優勝を飾ったルーキー。
今回もホームコースということで期待しましたが、
スタート担当の平手選手が接触事故でマシンが大破!
結果は規定周回数が足りず・・・。
国本選手は若いにもかかわらず、非常に落ち着いています。
というか、若干天然入ってる???というくらい、堂々とレースをしますね。
こちらは77号車クスコDUNLOPスバルインプレッサ。
山野哲也選手と全日本F3王者のカルロ・バンダム選手が、
オフィシャルのインタビューを受けていました。
決勝前、急に雨が降り出し、
「これはインプレッサかな?」と思い写真を撮影しました。
結果は3位表彰台というものでした。
途中、雨が上がりかけ、一瞬ドライコンディションになるなど、
複雑な路面コンディションが影響してしまいましたね。
しかし、今年のインプレッサは、雨以外でも速かったですね。
念願の初優勝も果たし、上出来のシーズンだったのでは。
マシンを仕上げた山野哲也選手は、さすがの一言です。
26号車ユンケルパワータイサンポルシェのドミニク・ファーンバッハー選手。
昨年の富士でも優勝している谷口信輝選手とのコンビ。
このレースはウエイトハンデもなく、絶好の優勝を狙えるチャンスでした。
当然レース前から優勝の大本命・・・。
来年あたりフルでSUPER GTに参戦したら面白い存在ですね。
2号車プリヴェKENZOアセット・紫電の高橋一穂選手。
チームオーナーでもある高橋選手は、後半を担当するドライバー。
2号車は加藤寛規選手が周回数ギリギリまで引っ張るのが定番。
しかし今回は、雨という微妙なコンディションで接触もあり、
結果としてシリーズチャンピオンを獲得することはできませんでした。
ここ2年、あと一歩という所でチャンピオンを逃していただけに、
今年にかける思いは相当のものだったと思う。
ぜひ来年も独特な形状のマシン、紫電でチャンピオンを狙って欲しいです!
おまけ・・・
本来ならもっと早く記事にするべきはずの23号車情報・・・。
近日中にアップしている。
GT-Rネタも温めていますので、こちらもお楽しみに!
レース結果は前の記事を見てくださいね!
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