イメトレの成果?
2010年4月5日http://shufufx.e873.net/sogolink.html
イメトレの成果?
2008.11.15(土) 15:40-16:30 2段階3時限目 S指導員
もっと走りたいのに渋滞が多くて教習時間がもったいない。
何度も四輪の超徐行に遭遇、後ろに付くと1速のアイドリングより遅いスピードなので困る。
半クラで進むので一本橋の練習にはなった。
普通の速度で走る際は、ニーグリップを意識して上半身の力を抜くと、うまく走れている気がする。
そんな際は 今までギクシャクした関係だった機械が、素直で軽くてフレンドリーな存在になっている。
そして、リラックスすると風も不思議と気持ちよい。
シールドは開けっ放しだからビューっていう音は大きいが、体に風を受けて、風の中にいるぞーという感じがする。なんだか楽しい。
途中雨に当たったがレインコートを着ていれば問題なし。
発進・停止も楽になった。
発進時の周囲確認、変速、速度に応じたギア選択、低速~停車時のバランスなど、以前はそれぞれ頭の中で手順を考えまくっていたのが、今日は無意識にこなしている。
加えてウインカーなど各部の操作にも慣れてきた。見なくても両手両足がペダルやスイッチを捉えられる。
やっと脊髄で走れるようになってきた(頭で考えてないって意味で命名)。
調子がいいとすれば、それは教習の効果なのだが、教習時間外に何度となくやっているイメトレも、きっと役に立っているはずだ。
毎日通えた方が教習内容を忘れなくていいと以前は思ったが、週1なりに、毎日のイメトレ、歩きながら考える次回の作戦、というように1時限のために1週間かけて対策を練り、気分を盛り上げて、アドレナリンを放出して教習を始める。
そうやって教習の効果を引き出せると思うと、週1くらいが却って合っている気がしてきた。
しかし。順調そうなことを書いているが、そんな時もあるというだけでまだまだ怪しい。
ブレーキと同時にクラッチも切ったりして、その左手が実は後ろブレーキのつもりだったのを自分は知っているので、「この期に及んで大丈夫か?」と動揺したりする。
指導員から、速度に関する課題を行うので、走りながら30km/h出たと思ったらホーンを鳴らせ と指令が来た。
ここだ、と思うところで鳴らしたんだが、コメント無しに次のメニューを説明し出す指導員。
フィードバックくれよ、今のは何だったんだ?
次はコーナーを30km/hキープ(ノーブレーキ)で曲がる。おー、すごい傾く。
さらに急制動を30km/hで実施。これはいわゆる急制動をやりたかったのではなく、速度と制動距離の体験らしい。
最後に8の字エリアで降りて、制動距離と車間距離の講義になった。
高速道路を80km/hで走行する際の車間距離は何m?と聞かれて、うーん、わからず。
「普通免許持ってたら言えないとだめ。」
・・・すみません。
答えは80m、雨天ではその倍。 それが街中では”走行時速-15”、つまり40km/h走行なら25mになるらしい。雨天ではその倍。
「じゃ、今日みたいな雨で街中を40キロで走る時の車間距離は?」と指導員。
「30キロです」 えーっ!何言ってるんだ俺。
「・・・50メートルです!」慌てて答え直す。
「そうだろ、質問を間違えちゃったかと思ったよ。」
[課題]
次回、驕らず、脳フル使用
1号コース脳内走行(今日は一度間違えて踏切をパス
イメトレの成果?
2008.11.15(土) 15:40-16:30 2段階3時限目 S指導員
もっと走りたいのに渋滞が多くて教習時間がもったいない。
何度も四輪の超徐行に遭遇、後ろに付くと1速のアイドリングより遅いスピードなので困る。
半クラで進むので一本橋の練習にはなった。
普通の速度で走る際は、ニーグリップを意識して上半身の力を抜くと、うまく走れている気がする。
そんな際は 今までギクシャクした関係だった機械が、素直で軽くてフレンドリーな存在になっている。
そして、リラックスすると風も不思議と気持ちよい。
シールドは開けっ放しだからビューっていう音は大きいが、体に風を受けて、風の中にいるぞーという感じがする。なんだか楽しい。
途中雨に当たったがレインコートを着ていれば問題なし。
発進・停止も楽になった。
発進時の周囲確認、変速、速度に応じたギア選択、低速~停車時のバランスなど、以前はそれぞれ頭の中で手順を考えまくっていたのが、今日は無意識にこなしている。
加えてウインカーなど各部の操作にも慣れてきた。見なくても両手両足がペダルやスイッチを捉えられる。
やっと脊髄で走れるようになってきた(頭で考えてないって意味で命名)。
調子がいいとすれば、それは教習の効果なのだが、教習時間外に何度となくやっているイメトレも、きっと役に立っているはずだ。
毎日通えた方が教習内容を忘れなくていいと以前は思ったが、週1なりに、毎日のイメトレ、歩きながら考える次回の作戦、というように1時限のために1週間かけて対策を練り、気分を盛り上げて、アドレナリンを放出して教習を始める。
そうやって教習の効果を引き出せると思うと、週1くらいが却って合っている気がしてきた。
しかし。順調そうなことを書いているが、そんな時もあるというだけでまだまだ怪しい。
ブレーキと同時にクラッチも切ったりして、その左手が実は後ろブレーキのつもりだったのを自分は知っているので、「この期に及んで大丈夫か?」と動揺したりする。
指導員から、速度に関する課題を行うので、走りながら30km/h出たと思ったらホーンを鳴らせ と指令が来た。
ここだ、と思うところで鳴らしたんだが、コメント無しに次のメニューを説明し出す指導員。
フィードバックくれよ、今のは何だったんだ?
次はコーナーを30km/hキープ(ノーブレーキ)で曲がる。おー、すごい傾く。
さらに急制動を30km/hで実施。これはいわゆる急制動をやりたかったのではなく、速度と制動距離の体験らしい。
最後に8の字エリアで降りて、制動距離と車間距離の講義になった。
高速道路を80km/hで走行する際の車間距離は何m?と聞かれて、うーん、わからず。
「普通免許持ってたら言えないとだめ。」
・・・すみません。
答えは80m、雨天ではその倍。 それが街中では”走行時速-15”、つまり40km/h走行なら25mになるらしい。雨天ではその倍。
「じゃ、今日みたいな雨で街中を40キロで走る時の車間距離は?」と指導員。
「30キロです」 えーっ!何言ってるんだ俺。
「・・・50メートルです!」慌てて答え直す。
「そうだろ、質問を間違えちゃったかと思ったよ。」
[課題]
次回、驕らず、脳フル使用
1号コース脳内走行(今日は一度間違えて踏切をパス
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